保育 | 社会福祉法人 ル・プリ

乳幼児期の「今」を幸せに生きるために

大人になっても幸せに過ごしてもらうため、
「今」の幸せを味わえる保育を行います。

work

Childcare

子どもたちの「今」の幸せが、大人になった「将来」の幸せにつながる。
その想いが、私たちが行う児童保育の原動力です。

concept

ル・プリの児童保育では、子どもたちの考える力を育むことで
幼少期の「今」を幸せに過ごしてもらうとともに、
自ら「体験する」ことによる豊かで多面的な学びを重視しています。

  • 教育方針

    大人になってからの幸せのため、幼少期の「今」を幸せに過ごしてもらうこと。それがル・プリが運営する児童保育の教育方針です。

    ここでいう「幸せ」とは、なんでもしたい放題にするという意味ではありません。誰もが一人では生きられない以上、「周りの中での自分」を考えてバランスを取ることが、幸せに欠かせない行動といえます。

    そのような「考える力」を育むため、私たちが心がけているのは、可能な限りの自己選択と自己決定の機会を設けることです。ル・プリの児童保育では、子どもたちへの問いかけを通して、本人がどう感じているか、どうしたいかを「自分で知る」よう導きます。

  • 子育て方針

    ル・プリの子育て方針は「体験重視」です。

    物事にはいろいろな面があります。「りんご」ひとつとっても、赤いりんご、黄色いりんご、木に実っているりんご、八百屋さんで売っているりんご、まるごと1個のりんご、切ったりんごなど、さまざまです。

    子どもたちが、それらのすべてが「りんご」であることを理解するには、自分でそれらを見て、体験することが一番です。子どもの知識や育まれるセンスは、本人がどれだけ豊かな体験をしたかによって大きく変わると、私たちは考えています。

Service

ル・プリの保育事業では、自然の中で子どもたちの五感・六感を刺激する「森のようちえん」、
互いの弱いところを認めて補い合う「異年齢集団」による学びを重視しています。

川で遊ぶ子供 川で遊ぶ親子

Service Features

子どもたちが、それらのすべてが「りんご」であることを理解するには、自分でそれらを見て、体験することが一番です。子どもの知識や育まれるセンスは、本人がどれだけ豊かな体験をしたかによって大きく変わると、私たちは考えています。

子どもたち相互の関わり合いにおいては「異年齢集団」であることを最大限に生かし、年長の子が年下の子に自然と配慮するような機会を積極的に設けているのが特徴です。互いの違いを認め、それを互いに補おうとする心を育むことで、子どもたちが共生社会への第一歩を踏み出せるよう支援しています。