福祉課題に全方向で取り組むル・プリ
地域のため、社会のために働く仲間を求めています

ル・プリの母体となったのは「くるみ会」「試行会」「杜の会」という3つの社会福祉法人です。
これらの法人はいずれも障碍福祉、高齢福祉、児童福祉、保育の各事業で大きな成果を出しており、そのすべてがル・プリに引き継がれています。

とはいえ私たちの目的は、単に規模を拡大することではありません。ル・プリでは、それぞれの法人が培ってきたノウハウや経験を統合して「支えなければならない人への支援を、より高い水準で充実させる」ことを目指しています。この目標を達成するために、ぜひあなたの力を貸してください。

ル・プリで働くということ

「福祉」という仕事に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

実際のところ、責任が重い、仕事内容がきつい、給料が安いなど、ネガティブなイメージを持つ方も少なくないと思います。確かに、福祉の仕事にそのような側面があることは事実です。しかしそれが福祉の仕事のすべてではありませんし、そのような職場ばかりではありません。

ル・プリの現場はいずれも、利用者さまに優しい施設であると同時に「スタッフにも優しい場所」であることを目指しています。スタッフが安心して働き続けるための教育制度や、福利厚生もその一部です。どうか、安心してル・プリをお選びください。

充実の教育制度と福利厚生

ル・プリの「働きやすさ」は、独自の教育制度と福利厚生によるものです。

私たちは新規に採用したスタッフを、いきなり現場に放り出すようなことはしません。入社前の研修に始まり、入社後のOJTや毎月の研修、さらに2年目・4年目の中堅職員や、新たに管理職に就く職員にも手厚い研修制度を用意しています。

福利厚生の分野では、福祉・介護業界でありながら残業時間が月に5~15時間、年間休日も118日と業界トップクラスの水準です。もちろん産前・産後休暇、育児休暇といった制度を、単なる飾りではなく「確実に利用できる」ようにしています。

離職率の高い福祉業界にあって、10年以上働き続けている人、2~3人の子どもを育てながら安定して生活している人、さらには30代でマイホームを購入した人が珍しくないのも、こうした「働きやすい環境、風土」のおかげです。